講座のご紹介
11月15日(土) 午後4時〜5時半
「記憶の中の731部隊」
講師 清水透さん(慶應大学名誉教授)
ラテンアメリカ社会史研究はじめ、長年にわたり骨髄バンクのボランティア活動も
経験された清水さん。
母方の伯父が731部隊に所属していた事実を知ったのは小学生のとき。
長い間、その記憶を秘めていた清水さんが、語り始めた経緯は…。
著書に「いんでぃおの村通い40年」(岩波ブックレット)ほか・
11月1日(土) 午後1時半集合
秋の文学散歩 「お茶の水、神田界隈を歩く」
講師 大和田 茂さん(近代日本文学研究者)
集合 JR御茶ノ水駅聖橋口(秋葉原駅寄り)改札
ニコライ堂や湯島聖堂、神田明神はじめ、その界隈を秋を歩きます。
10月18日(土)午後4時〜5時半
「反骨のジャーナリスト」
講師 鎌田 慧さん(ルポライター)
真のジャーナリストとは…。
今の時代だからこそ、ジャーナリズムは真価を求められます。
長年、現場を歩き、さまざまな問題を追及してきた鎌田さんが語るジャーナリズム、
ジャーナリストのあるべき姿とは!
6月21日(土) 午後4時〜5時半
「生きている資本論」
講師 伊田浩之さん(「週刊金曜日」編集者)
「資本論」は、資本主義経済を客観的に分析している。東西冷戦が終わり、新自由主義
が広がっているいま、その重要性はますます増している。
3月29日(土) 午後1時半集合 集合場所:神保町駅A9出口(地上)
春の文学散歩のお誘い 「神保町、駿河台界隈を歩く」
講師 大和田 茂さん(近代日本文学研究者)
当研究所をご紹介しながらの文学散歩、神保町、小川町の魅力をご一緒に。
3月15日(土) 午後4時〜5時半
「日本の社会保障制度の問題点について」
講師 袖井孝子さん(お茶の水大学名誉教授、社会学者)
高齢社会のさまざまな身近な問題をはじめ、「103万円の壁」など、
私たちが直面している問題を袖井孝子さんに語っていただきます。
2月15日(土)午後4時〜5時半
連続講座 「鎌田塾」 第13回 「敗戦後80年の今年」
講師 鎌田 慧さん(ルポライター)
戦後80年、廃墟と化した敗戦から現在に至るまでの歩み、
そして今後を考えていきます。
「女人芸術]研究会 8月は休講にします
長谷川時雨が主宰した女性のための文芸誌「女人芸術」。
多数の女性作家を輩出したこの雑誌を尾形明子を講師に読み込んでいきます。
ゲストをお迎えすることも。
講師 尾形明子 (当研究所理事、近代日本文学研究者)
毎月第3土曜日 午後2時〜午後4時
連続講座「源氏物語」を読む 8月は休講にします
「源氏物語の女性たち」
『原文からひろがる源氏物語』の著者、田中順子さんによる講座。
個性あふれる平安貴族の女性の生き方を、原文に沿いながら考えていきます。
講師は『イメージで読む源氏物語』シリーズの著者、田中順子さん。
毎月第4木曜日 午後2時〜午後4時
<講座に参加される方>
どの講座も参加費は800円(会員500円)
参加ご希望の方は現代女性文化研究所まで電話、ファックス、メールで
お申し込みください。
なお、電話の場合は火曜、金曜日の11時〜17時にお願いいたします。
「源氏物語講座」「女人芸術研究会」は途中からの参加も歓迎。
初めての方は事務所にご連絡ください。
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